始まりは夏の終わりの出来事。
何の事?
というアナタは
下記リンクご参照のほど。
http://810shouten.blogspot.jp/2016/09/blog-post_10.html
http://810shouten.blogspot.jp/2016/09/blog-post_13.html
手書きの、
丁寧にして熱い映画愛に満ちた
お手紙。
ブルーの封筒には
シルバーの星の切手。
なんて素敵。
開封の歓びと同時に沸き起こる
この美しき封を「破る」という背徳。
ああ、お手紙が好き好き・・・・・。
ご紹介頂いたのは
エドワード・ヤン監督の
「エドワード・ヤンの恋愛時代」
そして
濱口竜介監督の
「PASSION」
(こちらは未DVD化ながら
年末に丁度特集上映がある、
との事でしたのに
行けずに残念でした。)
こんな素敵な企画を思い付く方はどんな方か?
是非下記リンク先に飛んで行ってみてくださいまし。
http://cinemastudio28.tokyo
このやり取りの中で
思い出した、それは
映画館のない田舎の村育ちの自分は
「映画」に飢えていて
テレビでやる映画を
片っ端から見ていた、という事。
とにかく
なんでもいいから見たかった。
家族の寝静まった深夜
同時間にやっているからって
ホラー(今は全く見ない)と
西部劇 を
ザッピング(食い合わせなんか考えない)する程に。
その欲の強さは例えるなら
体育会系男子高校生の食欲。
そうして現在の
「映画を選んで見る」
という贅沢に
慣れきっていた事に気づいたって次第です。
ぎりぎり
「手紙」まわりの話、映画寄り
八月十日商店どこへゆく?!
つ づ く ・ ・ ・